日本人は、あまり聞いたことのないウイルス ニパウイルス感染症


インド南西部でオオコウモリが媒介となり致死性の高いニパウイルスに感染し犠牲者出ているという。


犠牲者の数は今のところ13人ですが、このほかにも陽性反応が出ている人もいるという。


インドへの旅行を計画している方は情報だけはしっかりチェックしておいた方が良さそうだ。


ニパウイルス感染症は過去にもマレーシアとバングラデシュで流行が確認されています。


マレーシアでの感染経路はオオコウモリ → ブタ → ヒト

バングラデシュでの感染経路はオオコウモリからの直接感染

いずれの場合もヒトからヒトへの感染は確認されていません。


マレーシアでの流行時はニパウイルスの潜伏期は4~18日


▼ ニパウイルス感染症 症状 ▼

発熱、頭痛、筋肉痛などインフルエンザに似た症状で始まり、見当識障害、痙攣、昏睡などの脳炎症状

死亡率は40%


特別な治療法がないため対処療法が必要になります

予防法としては海外の発生情報に十分に注意すること

なお現在はペット用コウモリの輸入は禁止されています


ただインドで発生したニパウイルス感染症の致死率は約70%と高く

有効なワクチンが無いため専門家などが封じ込めのためケララ州入りしています。


1988年以降、インド、マレーシア、バングラデシュでニパウイルスが原因で死亡した人の数は260人以上に上っています。


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