中国発新型コロナウイルスが世界で蔓延している。
感染拡大に歯止めがかからない状態で日本をはじめアジア、ヨーロッパ、アメリカなどでコロナウイルス肺炎が急増している。
ワクチンも特効薬もないウイルスなので今後の拡大がとても心配です。
肺炎は近年、ガンや心臓疾患に次ぐ日本での死亡原因の第三位となっている。
肺炎にかかるイメージでは風邪をこじらせて・・・と考えがちですが、その大きな要因は
誤嚥によるもの
食べたものが食道を通らずに気管や肺に誤って入ることです。
特に70歳代以降の高齢者は飲み込む力が衰え誤嚥性の肺炎を起こしやすいといわれている。
「肺炎がいやなら のどを鍛えなさい」では誤嚥のメカニズムの解説から始まり、アゴ持ち上げ体操を実践し誤嚥防止対策まで解りやすく解説しています。
重版を繰り返すミリオンセラー本として多くの方に愛読されています。
医療用の専門的な言葉をなるべく排除されており本を読むことが苦手な方でも肺炎のことが分かるように編集されています。
この本を読んでいて気づかされたことに喉の細部にわたってのイラストの正確さは本物で
現役の医師や看護師といった医療関係者の間でも読まれているそうです。
体の抵抗力、免疫力をつけなさい、とよく耳にしますが実際に何をすればつくものなのか
そんな悩みをお持ちの方は喉を鍛えてみてはいかがでしょう。
・ 最近、よくむせたり咳込むことが多くなった
・ 声がかすれたり小さくなったような気がしませんか
それ、老化のサインです、肺炎を疑ってみましょう。
☆3 勉強になります。喉の体操もしっかりやれば効果があると思います
☆3 高齢の方が参考になると思う。鍛える必要性とトレーニング法が分かりやすい
☆5 両親へプレゼント。文章がとても分かりやすい
☆5 現場の人の意見はとても貴重です。食事中に咳込むことが多くなった人は必読です。
☆5 喉を鍛えれば寿命が10年延びるということがよくわかりました。
肺炎防止の書籍
・ 肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい
・ 肺炎にならないためののどの鍛え方
・ 誤嚥性肺炎を自力で撃退するNo.1療法
・ 誤嚥性肺炎抗菌薬だけに頼らない肺炎治療
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