ウイルス予防の除菌剤まとめ

流行を繰り返すウイルスやインフルエンザ。除菌剤の成分や効果は気になるものです。ウイルス予防の除菌剤のまとめサイトです。 サライウォーター 楽天

2018年12月

性に興味のある17歳~19歳の男女を対象としたアンケート調査では


約4割が学校の性教育が役に立たない、と回答


この年代のセックス経験者はほぼ4人に1人


うち、4人に3人が性病への不安を抱えている。


避妊の必要性を感じている人は9割近くにも達している


800人のネットでの意識調査の結果

学校での性教育は

役に立った 59.1%
役にたたない 40.9%

もっと重点的に教えてほしいことには

・ 避妊の重要性
・ 性病の危険性


ネットの普及により不特定多数との異性行為が安易になり性病の蔓延にも繋がっている

オーラルセックスでも十分に性病にかかるリスクがあることを知っておいてほしいものです。

大人が教えにくい、子供が聞きにくい性に関する悩み


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【ニュース】 増加する性感染症(STD)感染者、早期発見・早期治療が大切!

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◆性行為によって感染する性感染症(STD)感染者が増加しています。

特に梅毒の感染者数は、ここ数年で爆発的に増えています。



代表的な性感染症であるクラミジア感染症は、

性経験がある一般の高校生で、女性13.1%、男性6.7%が

感染しているとの報告もあります。


◆特にクラミジア感染症は自覚症状が出にくく、

知らない間に感染し、知らない間に他人へ感染させてしまいます。

治療をしないで放置しておくと、不妊症の原因になる可能性や

出産時の母子感染の可能性もあります。


◆HIV(エイズ)感染も性感染症です。

HIV(エイズ)、は治療の進歩で死に至る病ではなくなりました。

早期に発見して早期に治療を始めることの重要性が

ますます高まっています。


◆今や性感染症は、特別な人たちがかかる病気でなく

誰がかかっても不思議でない病気になっています。

心配な時は、まず検査を受けることが大切です。


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インフルエンザウイルスが私たちの体の中に潜んでいる、いわゆる潜伏期間は

わずかに1日~2日

高熱になる前の前駆症状としては

・ 体のダルサ
・ 鼻やのどの乾燥
・ 強い悪寒

風邪との症状と似ていますがインフルエンザの場合は、このような症状を感じたか感じていないかの猶予がなく

いきなり高熱、強い倦怠感、関節痛、筋肉痛の症状があらわれます。

またインフルエンザウイルスは発症する1日前から感染力を持っていると言われています。


インフルエンザウイルスの感染力は約1週間ほど持続し発症してから3日ほどが感染のピークになっています。

インフルエンザウイルスの増殖力は凄まじく、およそ8時間で100倍に

1つのウイルスが24時間で100万個になる計算です。

このインフルエンザウイルスが数千万に達すると症状にあらわれ3日目以降は減少に転ずると考えられています。

インフルエンザの予防接種を受けていても感染することがありますが、症状が比較的軽く済み熱も38度に達しないこともあるようです。



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冬は感染症が多く風邪、インフルエンザ、感染性胃腸炎など似た症状の感染症が流行しますね。

お腹が痛い、胸が悪い、悪寒が走る、など症状も人によってさまざま


風邪・インフルエンザ・感染性胃腸炎の違いを知って予防と対策に努めましょう。


感染症の予防には手洗い、ウガイが基本ですが

・ 水が冷たいから指先だけ水で濡らしている

・ 水を少し含んだだけのウガイをしている

という手洗い・ウガイはやらないよりはマシかも知れませんが、あまり良い手洗い・ウガイの仕方とは言えません。

手洗いは石鹸を使って丁寧に洗い、ウガイは喉の奥まで何回もしっかりとウガイします。

水が冷たいからと言って予防に手を抜いては、あきまへん。


▼ 風邪・インフルエンザ・感染性胃腸炎 違い ▼


風邪

・ 喉の痛み
・ 鼻水
・ 咳やクシャミ
・ あまり高くない発熱

インフルエンザ

・ 普通の風邪の症状もプラス
・ 38度以上の高熱
・ からだの痛み
・ 寒気

ノロウイルスなどの感染性胃腸炎

・ お腹の痛み
・ 吐き気
・ 下痢
・ あまり高くない発熱


インフルエンザの感染経路

飛沫感染 → 感染した人の咳やクシャミでウイルスが飛び散り感染します

接触感染 → ウイルスがついたものを触り、その手で口や鼻、眼を触ることで感染します

飛沫核感染 → ウイルスを含む水分が蒸発し、ごく細かい粒子になったものが空気中を漂い、それを吸い込むことで感染します。


目には見えないけれど手にはウイルスがついていると思っていい → 手洗い予防

見えないけれど空気中に漂っていると思っていい → マスクで侵入防止




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インフルエンザにかかると学校はお休みになります。

医師からインフルエンザと診断されると学校は出席停止扱いになり登校することはできません。

インフルエンザでの出席停止期間は

インフルエンザを発症した後、5日を経過し、且つ解熱した後2日を経過するまでとなっています。

インフルエンザを発症した日は「0日目」でカウントします。


例えば発熱後2日目に熱が下がった場合は

0日目 → 発熱 → 登校✖
1日目 → 発熱 → 登校✖
2日目 → 解熱 → 登校✖
3日目 → 解熱後1日目 → 登校✖
4日目 → 解熱後2日目 → 登校✖
5日目 → 登校✖ → 5日を経過していないため登校できません。
6日目 → 登校〇


インフルエンザの発症後4日目に熱が下がった場合

0日目 → 発熱 → 登校✖
1日目 → 発熱 → 登校✖
2日目 → 発熱 → 登校✖
3日目 → 発熱 → 登校✖
4日目 → 解熱 → 登校✖
5日目 → 解熱後1日目 → 登校✖
6日目 → 解熱後2日目 → 登校✖
※5日は経過していますが解熱後2日を経過していないため登校できません。
7日目 → 登校〇


抗インフルエンザ薬はウイルスの増殖を抑える効果はあるものの、ウイルス自体をやっつけるわけではありません。

薬を使用し熱が下がった後もウイルスは体内に残っており、咳やクシャミで周囲に飛び散ります。

薬の効果でインフルエンザの症状が治まり楽になると「完治」したと思いがちですが、周りの人にうつしたしまう可能性もあります。

出席停止の基準をもとに医師の指示に従い、しっかり治してから登校するようにしましょう。


※ 厚労省HP → インフルエンザ 出席停止 厚生労働省基準

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空気が乾燥する冬には風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。

予防には手洗い、ウガイ、バランスの良い食事、規則正しい生活、十分な睡眠をとるように心がけましょう。

また適度な運動をすることで抵抗力や免疫力がアップします。

家庭内に笑いがあることで免疫力が高くなる効果があると言われています。

毎日、楽しく笑顔で過ごすことで風邪にかかりにくくなるなんて理想的ではないでしょうか。



◆ 風邪予防の5つのポイント

1.栄養バランスのとれた食事を3食キッチンと食べます

2.夜更かしをしないで睡眠を十分とることで生活リズムを整えます

3.寒くても散歩や遊びを取り入れ体力をつけます。

4.換気・温度・湿度の調節を心がけましょう

5.人混みを避ける、マスクの着用

もちろんウガイや手洗いも忘れずに。



◆ 免疫力を高める食材 風邪


〇 ニンニク → 1日の目安量はニンニク2-3片、吸収力を高めるため炒め物で摂りいれましょう


〇 生姜 → 1日10gを目安に


〇 オリゴ糖 → ヨーグルトや飲み物に混ぜて手軽に摂れます。


〇 レタス → 生よりも茹でたり蒸したり調理してたっぷりとりましょう。


〇 鶏の胸肉 → 1日の目安量は胸肉100g程度


〇 ヨーグルト → 1日の目安量は100g程度


〇 納豆 → 1日1パック


〇 お茶 → 温かい緑茶、ルイボスティーを3-4時間おきに。


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