焼き肉で生肉を扱う時は必ずトングを使いましょう。

バーベキューや焼肉の時は付着した細菌を口にしないように、焼くためのトングと食べるための箸は使い分ける。

食中毒を避けるための鉄則ですね。


「焼肉屋でたくさん焼肉を食べると脂のせいかお腹を壊す」と話したところ

「絶対箸で生肉を触らないようにしろ」と言われたそうです。

その後、焼肉でトングと箸の使い分けを意識したところお腹を壊すことがなくなったそうです。

肉の脂や生ニンニクでお腹を痛めるケースもあるため一概には言えませんが、この一件から

やはり生肉の取扱は慎重にと、周知させるきっかけになったそうです。

生肉の扱いについては各自治体で注意喚起がされています。

東京都多摩保健所の資料によると

「生肉を網に置き、焼けてから裏返すまで」と「焼き上がった肉を取る時」とで、必ず別の器具を使うように、という指導があります。

多くの食中毒菌は75度で1分以上加熱すると死滅するとして、野菜を含め食材は中心部まで十分加熱するようにしましょう。

トング → トング → ハシ、の順で焼肉は美味しく・安全に楽しみましょう。

1.トング → お肉を網にのせる

2.トング → 肉を裏返すときも

3.ハシ → しっかり焼けたお肉を口に運ぶ






食材をしっかりつかめる器用なトングです。

先端の内側は凹凸加工になっているので、すべりにくくなっています。

全長26cmと長さがあるため手が熱くなりにくく揚げ物調理にも最適ですよ。

継ぎ目がないデザインで油汚れも落ちやすいのでお手入れが簡単です。

食洗器にも対応しています



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