ウイルス予防の除菌剤まとめ

流行を繰り返すウイルスやインフルエンザ。除菌剤の成分や効果は気になるものです。ウイルス予防の除菌剤のまとめサイトです。 サライウォーター 楽天

ダニ取り







梅雨時に急増するダニによる被害

ダニは気温が20-30度で湿度が60-80%の高温多湿を好みます

雨が降り続く季節にはダニが発生しやすくなります。

室内にいるダニが見つけにくのは、蚊や他の虫と違い姿が見えにくい点にあります

ダニが生息、繁殖する場所としては

・ふとん
・絨毯、タタミ
・ソファー、クッション

などモノに隠れる性質のあるダニが潜んでいる可能性は大きいです。

また屋外にもダニは生息しておりマダニは危険視されています。

これらの人間に害を及ぼすダニを一網打尽にとってくれるダニ捕獲シートがこちらのシート。

ダニシートは誘引剤でダニをおびき寄せて内部の粘着シートに絡ませ外に逃がしません。

誘引剤には殺虫剤は使用していないので安全です

試用期間の目安は約三か月

たっぷり使える10枚セットなので気になる場所に置いて待つだけ

ダニよせゲットシートをダニが集まりそうなフトンの下やカーペットの下に設置するだけ。

ベビーベッド、ソファー、押し入れの下、ペットハウスなどにも設置しましょう。



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以下の記事は2017年10月16日の記事になります


マダニによる感染ウイルス SFTS (重症熱性血小板減少症候群)


ペットの犬から飼い主に感染したのは国内では初めて


▼ マダニの生息地 ▼

北海道・本州・四国・九州・南西諸島に生息、国内はどこにでも生息しているみたいですね。

主に住宅街・草むら・河川敷や雑木林など

生息時期は4月~11月


吸血前のマダニの大きさは3mm程度ですが吸血後は10mm程度の大きさになります

ノミと違いマダニは肉眼で確認することができます

マダニから身を守るには肌の露出を控えること

軍手・長袖・長ズボン・長靴を着用、首元を覆うタートルネックのもの

明るい服装をしているとマダニを発見しやすいです。


▼ マダニに噛まれたら ▼

病院が近くにあればマダニに噛まれたまま病院へ行きましょう

慌てて引っこ抜くとマダニのかけらが体内に残り感染症や化膿することがあります。


不幸にして近くに病院が無い場合は


アルコールを含ませたガーゼをマダニに被せマダニが離れるのを待ちます

皮膚に破片が残ってしまうとカブレる場合があります


患部に30程度ワセリンやハンドクリームをのせ窒息させる

いずれの場合もマダニが自発的に離れていくこと目的とした応急処置です

皮膚についたまま殺してしまうと破片が残る場合がありカブレることがあります。

マダニが離脱後も病院などで処置をすると安心です。

病院へ行く場合は皮膚科か総合病院がいいでしよう


▼ SFTS (重症熱性血小板減少症候群) ▼

頭痛・吐き気・下痢・発熱などの症状があります

治療法は確立されておらず症状を緩和し回復を待つ対処法になります

全てのマダニがウイルスを持っているわけではありません

西日本に生息するマダニにSFTSを持つ特徴がみられます。











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