コロナ禍で検温する機会が増え、ふと気づくと体温計の「音が聞こえない」という悩み。

電子体温計の終了音が聞こえないのは、耳の老化によって起こるものです。

耳の中にある音を電気信号に変える有毛細胞が長年の使用によって損傷を受けたことで、音に対する感度が鈍ってしまう現象と言われています。

どんなに訓練しても気を付けていても避けられない現象なのです。


体温計の音が聞こえない 高齢者

加齢性難聴の初期症状としては、お風呂が沸いた電子音が聞こえなかったり、体温計の音が聞こえない、テレビのボリュームが大きくなった、耳鳴りがする、声が大きい等の症状があらわれます。

このような症状がみられたとき早い段階で耳鼻科を受診すれば適切に対処でき、聞こえづらさの進行を緩やかにすることができます。






テルモのメロディ音体温計

大きな音で知らせてくれるので聴き取りやすくなっています。

検温終了音の音圧レベルを従来の4倍以上とするとともに、誰にでも聞き取りやすいメロディを採用しています。

検温終了音に「メリーさんのひつじ」を採用しています。

ブザー音に比べより聞き取りやすくなっています。

約30秒で正確に予測検温をします。

検温終了のメロディーが流れるとバックライトが2秒間点灯します。

大きな液晶文字で表示がより見やすくなっています。


測温方式 → 予測式 ※予測検温・実測検温兼用

検温部位 → ワキ下

測温範囲 → 32.0 ~ 42.0℃

検温時間 → 予測検温約30秒、実測検温約10分



楽天 → TERUMO メロディ音体温計 電子体温計 ET-P330MZ


Amazon → テルモ 病院用 電子体温計 C207 ET-C207S



あわせて読みたい

15秒で計れる体温計

新型コロナウイルス感染症対策 家庭内感染の備え

おでこで測る体温計 非接触 販売店

ドットキューブ 体温計

検温 嫌がる子供におすすめ