口の中や手足に小さな水疱ができる手足口病が急増しているようです。
関西や九州では警報レベルになっています。
小さな子供のいる家庭や施設などではタオルの共用はしないよう予防を呼び掛けています。
手足口病は咳やクシャミで感染する感染症で6月~8月に流行りやすくなっています。
治癒後も2~4週間にわたり便にウイルスが排泄され排便後の手洗いが不十分だと他人にうつすおそれもあります。
4歳以下の子供に感染しやすく特に2歳以下の患者が半数
水疱の他に微熱を出すこともあり症状は3日~7日ほど続きます。
稀に重症化すると髄膜炎や脳炎になることもあります。
手足口病の予防には
・ 手洗いはしっかりする
・ タオルの共用はしない
・ ペーパータオルの使用
・ 自分用のハンカチを使う
手足口病 出席停止
潜伏期間 3~6日
主な感染経路 経口感染、飛沫感染
登校・登園基準 症状が回復した後
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